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【深い闇】「おかしな二人」から見えてくるリアルな現実

どーもこんにちは!カリパイです。

相変わらず「うるさい生活音」「桁違いのボリュームでカラオケ」を続けているお隣さん。

このブログでは「おかしな二人」と呼んでいますが、まぁいろいろ「なんで?」と疑問符が付くことだらけ。

気にしなければいいと思うかもしれませんが、どうしても気になっちゃいますよね笑

 

以前からお伝えしてるように、連日ケンカを繰り返している二人。

ケンカの際は男性が大声で罵倒し、女性は小学校低学年の子どものように泣き叫ぶ。

二十歳過ぎの女性があんなに泣き叫ぶ様子は、今まで見たことも聞いたこともありません。薬でもやってんじゃないか?と心配になるレベルです。

 

先日、たまたま近所の人と世間話をしていると、話題は「おかしな二人」のことになりました。

フィリピン人って、うわさ話が好きな人、本当に多いですよね笑

しかも大体そこへ尾ひれはひれが付いてくると。

ところがです。

その近所の人は、例の女性とよく話をするそうで、これまでに何度が彼女の相談に乗っていたんだと。

それで、その近所の人が例の彼女から聞いた話によると、以下のようなことが明らかになりました。

  • 男性には愛人が3人いる
  • 自分(女性)は、愛人の存在を認識している ※男性が公言している
  • 自分を含め男性の愛人4人の中で、自分の扱いが一番ひどい
  • そのことに不満がある
  • 普段、満足にお金を渡されていなく食事ができない日もある
  • 男性から暴力を受けている

もう一度断っておきますが、これはあくまでも女性の主張であり、客観性に欠ける部分が大いにあると思います。

なんなら、全部ウソの可能性も。

ただ、これらがすべて真実かどうかは、われわれ外野には知る由もありません。

なので、あくまでも参考程度の話としておきます。

 

参考程度の話と割り切った上でカリパイが思ったこと。

こりゃ完全に焼きもち焼きだ

うんうん、焼きもち、ジェラシー100%ですね。

本当のところは分かりませんよ。男性に愛人が3人もいるかどうかは。まぁいてもおかしくないとは思いますけどね。

 

ただね。

そこまで焼きもちを焼いて男性に不満があるのなら、別れればいいじゃないですか。

だってほぼ毎日、あんなに泣き叫んで、しかも罵倒され、暴力まで振るわれている(本当かどうかは謎)のなら、荷物をまとめて出て行きたくなりませんかね?

男性側の視点で見ても、そんなごちゃごちゃ面倒くさいことばかり言ってくるのなら「お前出て行け!」と女性と別れたくなりませんか?

なのに!

なのに、相変わらず二人は一緒に暮らしていると。

だからカリパイは二人のことを「おかしな二人」と呼んでいるんです。

 

これ、どう考えても普通じゃないと思うんですよ。

何が普通かという議論はまた今度やりましょう。

ここでは「もし自分が二人の立場だったら」という観点で話を進めています。まぁ自分の経験則からの感想とでも言っておきましょう。

それで、二人の様子を見ていて思ったのは、おそらく女性の側に何か事情がありそうだなと。

男性に「弱み?」を握られていて、逃げたくても逃げられないのでは?

こう考えた方が自然な気がします。

 

実は、とあるフィリピン警察関係の人から聞いた話があるんです。

そこで、興味深い話を聞くことができました。

なぜ警察関係者は簡単に愛人を手に入れることができるのか?

という話です。

そのからくりはこうです。

  • 犯罪者(主にクスリ)のところへ事前にガサ入れ(内偵)に行く
  • その際、めぼしい女性がいたら次のように持ちかける
  • 「明日お前を含めここにいるやつ全員逮捕する。だがもしオレの所へ来たら助けてやる」
  • アパートの一室などに女性を住まわせ、食事や洗濯など身の回りの世話をさせる(当然夜の世話も)
  • 逃げたら即逮捕または消す

どうです?

これ、ことごとく隣の女性に当てはまってる節があるんですよね~。

女性は逃げたくても逃げられない。

逮捕、または消される可能性があるわけですから。

 

ウソかほんとか知りませんが、これはカリパイが聞いた話です。

隣の女性が本当にこの状況なのかも分かりません。

ですが、何となくザワザワしますよね。

何と言いましょうか。

リアルな現実というか、現実世界の深い闇を見ている気がします。

 

今度、直接女性に話を聞いてみましょうか。

なんで別れないの?って。

いや、これは得策ではないですね。

ていうか、変なことに巻き込まれるのは危険ですし。

最近はちょっと女性が気の毒に思えてきましたが、事情はどうであれ二人がこのアパートから出て行ってくれるのが一番なので、なるべくこちらからは関わらないよう注意を払いながら生活していきたいと思います。

そもそも、None of my business (私の知ったことではない)ですから笑

 

ただ最後にこれだけは言わせてください。

52歳の男性を見ていて思うこと。

いい歳こいた男のヒステリーはみっともない

大声で女性を威嚇する男はダサい

 

ではでは。

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