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セブ島からスタローン愛を語りたい

どーもこんにちは!カリパイです。

突然ですが、シルヴェスター・スタローンは好きですか?

彼は、ロッキーやランボーでおなじみの肉体派アクション俳優です。

1946年7月6日が誕生日のスタローンは、今年2019年で73歳になります。

ロッキーで一躍有名になったのが30歳だったので、もうかれこれ40年以上も活躍し続けているんですね。

最近だと、『エクスペンダブルズ』シリーズや『グリード』なんかが有名どころでしょう。

 

わたくしカリパイ、何を隠そう大大大のスタローンファンを公言しております。

※えっ?初めて聞いたよ

彼が出演している映画は100%ではありませんが、ほぼ観ています。

※100%じゃないんかい!

 

というわけで、今回は溢れんばかりのスタローン愛について熱く語っていきたいと思います。

なぜスタローンが好きなのか?

スタローンが出演している映画を初めて観たのは、おそらく『ロッキー』だったと思います。

記憶が曖昧ですが、確かテレビの映画番組で観たような気が・・・。

その当時は、スタローンという俳優のことは全く知りませんでした。ですが、『ロッキー』の内容にぐんぐん引き込まれていき、観終わったあとに何とも言えない気持ちの高ぶりを感じました。

めちゃカッコいい

さえない日々を過ごしていたロッキーが、一握りのチャンスに全力で挑み、とんでもない偉業を成し遂げてしまう。

映画の中で、個人的に最も刺さった台詞がこちらです。

「もし最終15ラウンドまで立っていられたら、俺は単なるゴロつきじゃないことを証明できる」

めちゃカッコいいーー!!

やさぐれた人生を送っていたロッキーが「俺だって出来るんだ」と証明する。

そこへたどり着くためには、超ハードなトレーニングを積むという並々ならぬ努力があるわけです。

 

でもハッキリ言って、スタローンってそんなにハンサムって感じでもないじゃないですか。

生まれたときのアクシデントで口元がゆがむ後遺症を患ったこともあり、セリフも少し聞き取りにくいし、演技もめちゃくちゃ上手いってタイプでもない。

でも、そんな日陰を歩くような男が、ハードトレーニングにより屈強な肉体を手に入れ、それを武器に輝きはじめる。

実生活のスタローンに関しては、映画『ロッキー』と重なる部分がたくさんあります。

極貧時代の彼は、日銭を稼ぐためにポルノ映画にも出演していたそうです。

そんなスタローンが『ロッキー』で見事にアメリカンドリームをつかみ取る。

カッコ良すぎですって。

こういう、三枚目というか、泥臭いところがスタローンを好きになった大きな理由ですね。無骨で男臭い感じがいいんです。

スタローンに憧れたいた青春時代

自分は、映画などを観るとすぐに影響されてしまう性格なので、スタローンが演じるロッキーの姿に相当な影響を受けました。

ロッキーの代名詞と言えば、試合前の超ハードなトレーニングですよね。

口をへの字に曲げ、どんなに辛くてもひたすらトレーニングに打ち込む。

そんな映画の中のスタローンの姿から学んだことがあります。

辛く険しい道のりでも、自分を信じて努力し続ければ必ず道は開ける

若かった頃、勉強や部活に打ち込めたのは、間違いなくこの学びがベースになっています。

今だから言いますけど、なんなら「ハリウッドスターになりたい」とまで考えましたからね笑。

スタローンが好きなのか、彼が演じているキャラが好きなのか?

この問いに対する答えは、おそらく後者だと思います。

ただ、自分でも断定できない部分があって、スタローンが演じている様々なキャラって、なんというか「彼そのもの」と錯覚しやすい部分があります。

もちろん、本人に会ったことはないし話したこともないので、スタローン彼自身がどんな人間性をもっていて、どんな人物なのか分かりません。

自分たちはあくまでも、彼がつくりあげたイメージを見ているに過ぎないですから。

でも、一周回って考えてみると、魅力的なキャラを演じているということは、そういうキャラを演じることが出来る魅力のある人物だと言えないでしょうか。

いや、そうに違いありません。

なので、彼が演じているキャラが好きということは、スタローンが好きであることに限りなく近いと考えます。

ロッキーとランボーのどちらが好きなのか?

スタローンを超スーパースターにしたと映画といえば、『ロッキー』と『ランボー』でしょう。

ボクシングものと戦争ものという二つの異なる作品で、見事なまでにはまり役となったスタローン。

では、スタローンが演じるロッキーとランボーのどちらが好きかという問題について答えていきましょうか。

答えは・・・。

 

おっと、どうやら時間が来てしまったようようですね。フフフッフ。

この続きは、次のブログ記事で語ることにします。

それではみなさん。次の記事でお目にかかりましょう。

ではでは。

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