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【体験談】セブで感じた「この一言って結構効果あるぞ」というパワーワード

どーもこんにちは!カリパイです。

自分がやっている活動柄、かしこまって言えば「取材」をすることがよくあります。

観光地やレストランやスパ、様々なショップなどですね。

お店関係の場合、取材の際に写真や動画の撮影許可を取り、ブログや動画サイトへ投稿しても良いか確認しています。

恐らく日本だと、このハードルが割と高い?と思うんですが、ここフィリピン・セブでは、よっぽどのことがない限り「ノープロブレム!」と笑顔で快諾してもらえます。

そりゃそうですよね。店側としてはタダで宣伝してもらえるわけですから、どうぞどうぞ!って感じです。

中には「ブログのURL教えて!」とか「YouTubeのチャンネル名教えて!」と、積極的に関わってくれる店員さんもいますし、その流れでチャンネル登録してくれた人も結構います笑。

 

それで、上記のように取材許可を取る交渉をしていると必ず言われることがあります。

「あなたはブロガーですか?」

日本語でブロガーと言えば、文章でブログを書いている人のことを指しますよね。

でも、どうでしょう。セブでブロガーというと、ブログだけでなく動画投稿つまりユーチューバーのような存在というニュアンスだと感じます。

つまり日本語に意訳するなら「あなたはユーチューバーですか?」みたいな感じかな。

取材交渉中にかなりの確率でこのようなやり取りが発生し、その分いろいろ説明も長くなるので個人的にはちょっと面倒くさいなぁと思うこともあります。

 

そんなことがあり、ある日を境に交渉する際の切り口を変えてみました。

まず最初に「私はブロガーです」と名乗ります。

そうすると、この時点で「ねぇねぇみんな!この人ブロガーさんだって!ワーキャー!」と店の人のテンションが高確率で上がります。※個人的体験に基づく

何が言いたいのかというと、自分の個人的経験則からするとセブでは「ブロガー」の社会的ステータス?が高いのか、意味も分からずチヤホヤしてもらえます笑。

「どうも!ブロガーのカリパイです!」って初っぱなに一発決めておくと、その後の自分への対応がものすごく良くなるんですよ。

先日もとあるマッサージ店へ行った際、ブロガーですって名乗り取材許可をもらったのですが、店員さんの方から「ここの写真はどうですか?」「この部屋の動画も撮りますか?」って言ってもらえ、ものすごく協力的でした。

 

なので、セブのお店を利用する際に店側から良い対応を希望している人は「私はブロガーです」と言ってみたらいいんじゃないでしょうか。

これは良い意味でのパワーワードですよ。

ただし、ブロガーですと名乗ったからといってだれもが100%カリパイと同じような待遇を受けられるかは分かりませんよ。

当然ですが、相手に敬意を示し、丁寧な接し方をしてこそですからね。フフフッ。

面白そうじゃん!と思った人は、一度試してみてください。

そう!今日からあなたも「ブロガー」です!

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