いま~わたしのぉ~ねが~いごとがぁ~
どーもこんにちは!カリパイです。
ついにこの時が来ました。
みなさんに大事なご報告があります。
なんと!例のあほう二人組が、ついに引っ越しましたーー!!
最高でーーーす!!
バレないようにコッソリ盗撮とww
大家さんに聞いた話と自分が見聞きした状況を元に、簡単に説明すると以下のようになります。
- 連日大ゲンカを繰り返していた二人が、遂に正式に引っ越しした。
- 結局二人は別れて、女性は実家へ戻った。
- 男性は、新しい住まいに引っ越した模様(別の女のところ?)
こんな感じです。
まぁカリパイの感想として、この決断はすべての人にとって良いものだったと思います。
まず、あの二人について。
結果的に別れたということで、もうお互い毎日怒鳴り合うことも泣き叫ぶこともしなくていいわけですから、良かったですよ。
ところがね。
ここにはちょっとしたオチがありまして・・・。
なんと、女性、マブドス(妊娠)3か月なんだそうです。
大家さんから教えてもらいました。
子どもは当然、あの男性との間に設けられたと。
男性は大家さんに「女性に金銭的サポートは続けていく」と言っていたようです。
さらに、驚くべき事実として、男性にはあの女性を含め5人の女がいたと。
しかも、あの女性は男性と付き合う前に、自分が5番目の女になると分かっていて付き合いだしていた。
つまり、連日の大ゲンカの一番の理由は、あの女性が他の女性に対する嫉妬だったそうです。
いやいや、他人のことなので、どうこう言うつもりはないですが、いろいろ大変ですなぁ。
自分だったら5人もの女性を囲うなんて絶対無理!
精神的にもたないですね。
そう考えると、ちょっとあの女性のことが気の毒に感じます・・・。
次に、大家さんの立場。
大家さんと話をしていて気付いたのですが、大家さんもかなり喜んでいました。
喜んでいたというか、ホッとしたって感じですかね。
大家さんなりにいろいろ不満がたまっていたようで、カリパイにいろいろ吐き出していましたよ。
- 家賃の集金日に不在(居留守)を使うことがあり、滞納もよくあった。
- 何度注意しても、ゴミの始末をちゃんとしない。
- 騒音(カラオケ・ケンカ)について、近所からもクレームが出ていたことを伝えても、お構いなし。
- カリパイが迷惑していることについて、気をもんでいた。
大家さんのひと言が印象的でしたね。
「これで、わたしもカリパイも、安心して暮らしていけるわね!」
大家さんが、自分のことを心配してくれてたと思うと、なんか、ちょっぴり嬉しかったですね。
最後に、カリパイの立場。
ハッキリ言って、多少の騒音は仕方ないと思ってました。
アパートなので、そりゃ仕方ないですよね。
でもね。あの大ゲンカは本当に萎えましたよ。
他人のケンカとは言え、あそこまで激しくやり合うのを毎晩毎晩聞かされると、さすがに「イェーイ、ハッピー!ルンルン!」って気分にならないですよ。
不幸せは不幸せを呼ぶみたいな。
こっちまで、イヤ気持ちになりますよね。
なので、やはり二人が出て行ったことは嬉しいです。
辛抱強く耐え続け、結果的にカリパイの勝利だったと。
今までよく我慢できたぁ~と、我ながら感心します。
というわけで、平和が戻ったカリパイのアパート、現在3部屋の空きがあります。
大家さんには申し訳ないですが、このまま誰も入居しないでください笑。
最後に、もう少しだけ二人の話を続けて、今日のブログは終わりにします。
二人が住んでいたときから、ずっと感じていましたが、あの二人、いわゆるマナーが悪い人たちです。
野良猫がゴミをあさる状況にもかかわらず、生ゴミをそのまま外に出しておく。
しかもカリパイの玄関前にですよ?
今考えたら、あれって嫌がらせだったのかな??
そして、ドアの開け閉めは、いつも全力150%。
バルコニーからゴミを外へ投げ捨てる。
男性は、時間帯関係なく超絶馬鹿デカい声で話す。
そして、これ。
引っ越しの日、ふとカリパイの玄関前を見ると、これですよ。
よくもまぁ、こんなにも空き瓶を部屋の中にため込んでたもんだ。
飲んだ都度、ちゃんと処理してれば、ここまでたまることはないですよね。
この空き瓶、こんな所に置いてってますけど、あのぉ・・・誰がこれ片付けるんですか?
まさか、ここに置いておけば瓶たちが勝手にどこかへ飛んでいくとでも思ってるんですか?
これを見た大家さん、ブチ切れてましたよ。
男性に「空き瓶をちゃんと処理しなさい!」ってテキスト送ってました。
きっと、後日男性の手下どもが片付けに来るでしょう。
いや、来てくれないと困るわ!
立つ鳥、跡を濁しまくり
最後の最後まで、カッコ悪いヤツだったぜ。
ちなみに、引っ越し作業中、男性は何一つ作業していませんでしたね。
すべて、手下にやらせて、自分は外にイスを出してそこにずっと座ってました。
同じ男として、超カッコ悪いと思います。
自分がもし女性だったら、絶対に付き合いたくないタイプの男ですね。
(しかもブサメンだし・・・)
何はともあれ、今までお伝えしてきた「AKP お隣さんシリーズ」も、これにて完結となります。
もし、また新たな住人が引っ越してきて、あれこれネタを提供してくれるようなら、新シーズンとして再起動します。
というわけで、めでたしめでたし。
ではでは。