どーもこんにちは!カリパイです。
今日は朝から天気がいいぞ~ということで、たまにはマクタン島へ行ってみますか。
カリパイにしては珍しく、外出に対して積極的な気持ちがわき上がってきました。
引きこもってばっかりじゃね。体もなまっちゃいますしね。
といいながら、朝からいろいろやっつけ事をしているうちに、気が付けばもうお昼前じゃありませんか。
カリパイ
カリパイ
はい。一度決めたんだから行きましょう!
大急ぎで水シャワーを浴び、支度を済ませていざ出発です。
通勤時間帯の渋滞はもう解消され、比較的空いている道を気持ちよく進んでいきます。
マクタンニューブリッジにさしかかると、結構風が吹いていることに気付きました。
先日バイクに新しく装備したボックスが、思いの外、風の抵抗を受けますね。
大丈夫。怖がるこたぁねぇ。すぐに慣れるでしょう。
せっかくなので、下見もかねてマクタン空港方面へ行ってみることにしました。
M.L. Quezon National Highwayを走り、マリーナモールの角で右折します。
いや、本当に道が空いていますね。快適快適。
空港の中までいこうかと思いましたが、急に面倒くさくなったので、ヤメ。
途中でUターンして、マリーナモールへ入ることにしました。
どうです?日差しがまぶしいですよね。
サングラスをしていないと、本当に目が痛いです。
(と言いながらサングラスをかけていない笑)
モールの駐車場にバイクを止め、付近をあてもなくぶらぶら歩いてみることにしました。
すると、久しぶりに聞きましたね。
「タクシー?タクシー?」とタクシーを勧めてくるお兄ちゃんたちに何度も遭遇しました。
やっぱり、ここではカリパイも観光客に見えるんでしょうか。
「自分のバイクがあるから遠慮しとくよ~」とビサヤ語で返事をすると、ニヤッと笑いながら「おっ!ハバルハバル(バイクタクシー)やってるの?」と彼らに冗談を言われました。
何気ない一コマですが、外の世界にはこうした「触れ合い」がありますね。
この辺りを歩いていて気が付いたのですが、スーツケースを引きながら歩いている観光客が沢山いますね。
国籍は、ほとんど日本人でした。
あちらこちらから日本語が聞こえてきて、これもまた新鮮でしたね。
次に多かったのが韓国人。韓国人は大人数で行動していました。
旅行でセブに来た人たちは、どんな思いで帰って行くのでしょうね。
「楽しかった!」「また来たい!」と思っているのか、「もう十分」「これで最後」と思っているのか。
今度、誰かに話しかけてみましょうかね。
「セブへの旅行はどうでした?」「また来たいと思いましたか?」
もしもそんなことを聞いてくる日本人がいたら、それはカリパイかもしれないので、その時は仲良くしてください。
と言いながら、反対に自分がそんなことを見ず知らずの人に聞かれたら、思いっきり怪しみますけどね笑。
「この手のヤツだけには関わっちゃダメだ」ってね。
今日カリパイが見かけた、スーツケースを引いていた人たち。
きっと日本へ帰るところだったんでしょう。お土産選びをしてましたから。
無事日本へ帰国できたことを祈ってます。
ではでは。