どーもこんにちは!カリパイです。
自宅のインターネット回線を、DSLからFiberへ変更(回線速度アップ)するチャレンジに挑んだカリパイ。
迅速・快適対応の70%を引けるか、それとも地獄対応の30%を引いてしまうのか。
というのが前回のお話でした。
引いちまったよ30%を
まぁ話の流れからするとそうですよね。
もし快適対応であったなら、こうしてブログ記事になってませんから。
というわけで、長い戦いの幕開け。今回はメッセンジャーでのやり取りです。
ちなみに、問い合わせを開始した時刻は午後1時頃です。
まずは、以下のことを聞いてみました。
- 自分のエリアは本当にFiber対応なのか?
カリパイ「今日グローブショップへ行ってFiberの話を少し聞いてきたんだけど、私のエリアが対応可能かどうか調べてもらえますか?」
Gie「了解です!少々お待ちください」
少々ね。オッケー。
と待ってたけど、返事なし。
30分後、ようやく返事が来ました。
Gie「何かご希望のプランについて考えはありますか?それとも私におすすめを提案してほしいですか?」
ん?エリアが対応可かどうかを聞いたんだけど、希望のプラン?
まぁいいやと思い直し、今の自分のプラン、Fiberが可能だった場合のプランについて説明しました。
すると今度は、すぐに返事が来て、料金プランの説明が送られてきました。
パッと見て分かるのですが、この説明はコピペ。
恐らくマニュアルにある文章をそのまま貼り付けただけですね。
それで、その中から希望するプランを伝え、もう一度念押しをしました。
カリパイ「ところで、Fiber対応可能かどうかって確認済ですか?」
このメッセージのあと、返事が来ません。
40分後。やっと返事が来ました。
Gie「私が確認したところ、あなたのモデムの修理について8月20日に予約が入っていますね。テクニカルスタッフからの連絡が行きますので、連絡先を教えてください。」
はっ?モデムの修理?8月20日に予約済?何の話だ??
もしかして自分の英文がおかしかった?いやそんなはずはない。
そう思いながら、念のため確認してみることにしました。
カリパイ「私はモデムの修理など依頼していませんよ。もしかして、あなたは私と誰か他の人を取り違えていませんか?」
Gie「あなたの名前を教えてください」
えっ?最初に伝えたのに・・・
ここでキレても仕方ありませんから、気を取り直してもう一度名前を伝えました。
Gie「今からFiberについて確認しますので少々お待ちください」
えっ?さっきのモデム修理の話はもう済んだの?ていうか、さらーっと流すね。そっちが勝手に勘違いしてたんでしょ?でしょ?
3分後に返事が来ました。
Gie「あなたのエリアは利用可能です」
やっとかよ!やっと本題に入って答えがもらえたよ!
ここまでくるのに長すぎるわ!
最初のメッセージから約1時間半。
ようやく、「エリアが利用可能かどうか」という超入口の会話が成立しました。
いつもだと、もっと対応力の高いオペレーターで、サクサクッと用件が済むのですが・・・。
今回はハズレを引いてしまったようですね。
でも、懸命に相手に伝わりやすい英文を考え、待たされても会話がかみ合わなくても相手を責めることなく、本来自分が果たしたい目的のために最善を尽くす。
そんな素晴らしい体験を、しかも無料でできるんですからお得ですね。(棒読み)
その後、メッセージでやり取りを続けること3時間。
ようやく、回線変更の申し込みが完了しました。
さすがに、途中でくじけそうになりましたが、話がかみ合わない相手に対してよくぞ粘ったカリパイ!
それで結局のところ、今日現在まだインターネット回線の切り替えができていません笑。
なおも現在進行中で、いろいろ頑張ってます。
全てうまくいったあと、気が向いたら今回の顛末についてブログを書くかもしれませんが、いつになるでしょうね。
ではでは。