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【悲報】温めていたスペシャル企画(旅)が流れました

どーもこんにちは!カリパイです。

タイトルにあるとおり、悲しいお知らせです。

と言っても悲しいのは自分だけなので、その悲しみを和らげるためにこのブログを書いています。ふぅ・・・。

 

事の発端は昨年2019年の秋頃。

ある知人のつてで、ちょっとサプライズ的な旅の話が持ち上がりました。

  • とある場所にある島(フィリピンです)
  • 抜群に綺麗な海と星空
  • 電気・インターネット無し
  • 宿泊施設ゼロ
  • 宿泊に関しては島民宅にホームステイ

どうです?この内容を聞いてワクワクしない人なんていませんよね?

「キレイな写真と動画を沢山撮るぞ~」とか「現実世界から離れた生活でリラックスだ~」と、もちのろんで自分もワクワク&ウキウキしていました。

 

ところがです。

つい先日、お世話になる予定だった先方が家族でのトラブルを抱えていることが判明。

トラブルの詳細は伏せますが、決して法に触れたり怪しかったりという理由ではありませんので悪しからず。

先方は何とかやりくりして迎え入れようとしてくれましたが、そんな大変なときに訪れるのは迷惑ですよね。

ということで、訪問を断念したという次第です。

 

その島へは船で渡るのですが、定期船のような航路はなく、プライベートのボートで渡るしか方法がありません。

しかも、そもそも旅行者が行くようなところではなく、島民の皆さんたちだけがひっそりと暮らしているような島。

旅行ガイドブックにもネット上にも、その島の情報はありません。※多分ね

島に住む人の紹介もなく、いきなりその島へ押しかけるのは、まぁ言ってみれば御法度。

つまり、かなり「閉ざされた世界・未開の地」といった感じの場所なんです。

 

誰からのつてもコネもなく、このような場所を探し出すのって簡単ではないですよね。

もちろんフィリピンにはこういった類いの場所がものすごく沢山あると思いますし、そういう場所へ足を運ぶことができる人がいるのも事実でしょう。

ただ、そのためには現地に溶け込み、その土地や人々を敬った上で、良好な関係を築く必要があります。

そういう人たちだけが行くことを許された美しい場所。

何だか魅力的な響きですよね。

今回は行くことができませんでしたが、いつの日かタイミングが合えば必ず行きたい場所。

そして、その美しい島の自然と優しい人々の様子を皆さんにお伝えしたい。

と同時に、自分自身も癒やされたい~~~。

今回に関して前向きにとらえるなら、

  • 滞在先で天候が悪くなり災害に巻き込まれたかも
  • 滞在先で病気になり、先方に迷惑をかけたかも

と、思うことにします。

つまり、今回は行くべきタイミングではなかったと。(こじつけ感がスゴイ)

 

というわけで、ちょっと凹んでいるわたくしですが、しばらくは立ち直れそうにないのでブログの更新もできません。

実はちょっと拗ねてるでしょって?

あぁ、拗ねてますよ。

遅寝遅起き暴飲暴食な生活でも続けて、次のチャンスをまた待ちたいと思います。

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