どーもこんにちは!カリパイです。
過去5回にわたってお送りしてきましたカモテス旅行の記事。
5回目の今回がいよいよ最終回となります。
最終回の今回は3日目についてです。
前夜はコンスエロ港で出会った日本人3人組とサンティアゴ・ホワイト・ビーチで飲み明かしたカリパイ。
飲み明かしたと言っても、ちゃんと日付が変わる頃にはお開きにしたので、お利口さんですね。
それでも、ほどよい酔いと2日目の疲れから、爆睡しました。
朝起きて朝食をとり、荷物をまとめてホテルをチェックアウト。
自分の中の想定では、帰りの船も行きほどではないけど混雑するのは確定と。
でも、朝から並んでも昼から並んでも結果的には夕方の便のチケットしか取れないだろうと予想。
というわけで、午前中もバイク動画の撮影をすることにしました。
当てもなく走っていてもあれなので、ダナオ湖(Lake Danao)へ行ってみることに。
ダナオ湖は、わりと大きめの湖ですね。
以前訪れたときは天候が悪く、あまり良い思い出がなかったのですが、この日は素晴らしい天気でした。
ジップラインもありますよ。
こうして見ると、結構楽しそうですよね。でも、やりませんでした笑。
理由ですか?高いところはどちらかと言うと好きですよ。
なので「怖いからやらなかった」ではありません。
やらなかった理由は「スタート地点まで長~い階段をのぼるのがイヤだった」からです。
はい、何のオチも無い話でしたね。
適当に景色を見て過ごしたあと、セブへ戻るためにいよいよ港へ。
コンスエロ港に到着したのは、午前11時半。
まぁ想定の範囲内の混雑具合ですね。
ぱっと見た感じ、早くても3時間は待たなくてはいけない感じです。
でも、ここコンスエロ港の良いところは、ダナオ港のように「一般乗客・車両の乗客」と列が分かれていないことです。
みな同じ列に並ぶ。つまり条件は一緒ということです。
並び始めてから5時間。
晴れて船のチケットをゲットすることができました。
5時間と聞くと、うひょー長いなぁ!と思うところですが、行きの11時間半のことを思えば半分以下ですからね。
並んでいる間も、常に少しずつ列が進んでいましたし、前日ここへ下見に来た際に話をしたおばちゃんスタッフがカリパイのことをちゃんと覚えてくれていて、事あるごとに状況の説明やら声かけをしてくれたのも嬉しかったです。
見通しをもつことができる状況というのは、やはり安心します。
港としての規模は小さいコンスエロ港ですが、オペレーションがダナオ港よりしっかりしていて好感がもてますね。
午後5時。
バイクを船に積み込み、客席へ移動しました。
車両がある場合は、一般の乗客より先に乗船することができるので、ちょっと得した気分ですね。
客席はこんな感じです。この時点ではガラガラに空いていますが、このあと席は満席となります。
午後5時半。
船は予定通りの時刻にコンスエロ港を出発しました。
夕陽がエモいですね。
これで、2泊3日のカモテス旅行は幕を閉じることとなりました。
今回の旅行を通して気付いたこと。
- ホーリーウィークに船の旅はやめておけ!
- カモテスもどんどん発展してきている
- 洞窟などの有名な観光スポットは、若干残念な状況になりつつある(人が増えたことが原因)
何といっても、行きの船のチケットをとるところが一番キツかったですが、カモテスでの観光含め滞在自体は実りあるものとなりました。
3日間とも天気が本当に最高でしたからね。
撮影した動画がたくさんあるので、編集作業を頑張らないと!
カモテス関係の動画が気になる人は、ぜひカリパイのYouTubeチャンネルをのぞいてみてください。
カリパイのYouTubeチャンネルはこちらから
チャンネル登録がまだの人はこの機会にぜひぜひ!
というわけで、5回にわたってお送りしてきましたカモテス旅行記はこれにて終了です。
カリパイの記事を読んで「カモテスへ行ってみたくなった!」という人。
カモテス自体はいいところなので、ぜひ足を運んでみてください。
ですが、くれぐれもカレンダー(祝日)の確認をお忘れなく!
ホーリーウィークはやめておきましょう笑。
ではでは。
お久しぶりです。
ジップラインに驚いてしまいました!階段は嫌なものの素敵な景色ですね〜
Mihooさん
お久しぶりです!
そうなんですよね~。後で写真を見て「やっぱりやればよかったなぁ」と後悔してます笑