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実家で久しぶりに食べる母の味が美味しすぎて困っているという話

どーもこんにちは!カリパイです。

日本へ一時帰国中ですが、何だかんだと毎日忙しく過ごしています。

そう言うとまるで「フィリピンにいるときはヒマ」みたいな感じもしますが、違いますよ笑!

どこにいても忙しいんです。ですが、そこで流れる時間のスピード感のようなものが異なりますね。

 

さて、日本に滞在中は実家にいるカリパイですが、ひと言だけいいですか?


超快適でーーす!!

 

掃除・洗濯・風呂・ゴミの処分、何もやる必要がありません。

そして、朝起きるとテーブルの上には朝食が自動的に用意されている。

わたしはどこぞの要人?この超が付くVIP待遇に感激が止まりませんよ。

日本に戻ってからは、毎朝必ず卵かけご飯を食べています。フィリピンに戻ったらこんなに手軽に食べることができませんからね。

今のうちに食べだめしておかねば、フッフッフッ・・・。

 

昼や夜は、いろいろ食べたいものを食べに行ったり、母親に作ってもらったりしています。

日本に滞在中に食事ができる回数を数え、そこから、○日は○○を食べて、○日はどこどこへ行って、というようにすべてスケジュールを立てていますよ。

何を食べようか考え出すと、あれもこれも食べたくなってしまいますが、日程は限られているため優先順位をつける必要があります。

ココイチに行って、○○へ行って、それから、あそこと、ここと・・・。

あっという間に予定が埋まってしまいました笑。

外食もいいけど、やっぱり母親の手料理

フィリピンにいるときには食べることができないものは、外食だけとは限りません。

やはりなんといっても「母親の手料理」はその中でも特別なものでしょうね。

タコとキュウリの酢の物

はい、まずこちらは「タコとキュウリの酢の物」です。

日本の酢の物って、シニガンとはまたちょっと違うと感じるのはカリパイだけですかね。日本料理には出汁が入っているから、味わいが深い気がします。

そうそう。聞くところによると、今タコがものすごく値上がりしているそうですね。

いよいよタコを使った料理は、高級料理の仲間入りをしてしまうのでしょうか。

真鯛の野菜蒸し

はい、お次は「真鯛の野菜蒸し」です。

30cmほどの真鯛を、白菜、えのき、人参といっしょに蒸して煮たものですね。

ちなみにこの真鯛は、父親が釣ってきたものです。

まいうーですよ、まいうー。文句なしです。

鶏手羽の甘煮

最後はこちら、「鶏手羽の甘煮」です。

肉が軟らかく、骨から身がスルッと取れますよ。

シンプルですが、ご飯にもビールにも合う最高の一品です。

まとめ

実家で食べる料理は、何を食べても美味しくて最高です。

お袋の味ってやつですね。

母の作る手料理は、ここにいる間しか食べることができません。

食べられるときに食べておかないと・・・と、ついついあれもこれもと食べ過ぎてしまい困ってます。(いや困ってないです笑)

そう考えると、今後はもっと短い周期で日本へ一時帰国するのもありかなぁ。

今日は、「うちの母ちゃんの料理はうまいぞ!」という単なる自慢話でした笑。

ではでは。

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