どーもこんにちは!カリパイです。
貴重な朝食レパートリーの一つであったロミが消えた今、それに代わるアイテムを早急に用意する必要があります。
前回のお話↓
参考
【悲報】LOMI(ロミ)まさかの販売終了か?!カリパイの部屋
条件としては、
- 手軽に準備できる
- 低コスト
- 片付けも簡単
この3つを満たすもの。
カリパイ
何のひねりもないと言わないでくださいよ。
確かに食パンは朝食の定番メニューですよね。
でも、我が家にはパンを焼くトースターが無いので、無理だったんです。
しゃーない、買いますか。
ロミが売り場から消えたのを目の当たりにしたその日、オーブントースターを買い物かごに放り込みました。
あっ、ちなみにですが、なぜ箱が開いているかというと、フィリピンでは家電製品を購入する際、実際に通電して動作を確認するからです。
ついに買ってしまいました。
「HANABISHI(ハナビシ)」というメーカーのオーブントースター。
お値段は1,059ペソです。※約2,400円
「ハナビシ」って日本のメーカーっぽい名前ですが、バリバリのフィリピン企業です。
1986年創業で、主に生活家電製品を製造販売しています。
HANABISHIの公式サイトはこちらから
今回購入したオーブントースターは、9リットルサイズで、大きくもなく小さくもないです。まぁどちらかと言えば小さいですかね。
あまり大きなサイズの物を買うと、消費電力も大きくなりその分電気代が・・・。
なので、これくらいのサイズが丁度いいと思いますし、購入価格もまぁ満足かなと。
パワーは650W。
一日中使い倒すタイプの家電ではないので、電気代もそんなに増えるとは思えませんよね。
箱から取り出しました。
本体と取扱説明書、トレーが入っていました。
どうですか? シンプルなデザインで使い勝手が良さそうです。
一応タイマーなんかもついちゃってます。
グラタンのスペルが「Gratin」っていう、新しい発見もありました。
これでグラタンも作れるようになりました。
室内はこんな感じです。上下にヒーターが設置されています。
惜しむべきは、パンくずなどのゴミの受け取り皿(着脱式)がついていないこと。
値段を考えると仕方ないですかね。
付属のトレーを入れるとこんな感じです。
クッキーでも焼きますかね。(絶対にやらない笑)
早速食パンを焼いて食べるぞ!といきたいところですが、その前に空焼きして室内を熱消毒。ん?これ合ってる?
新品の何とも言えない匂いが・・・。
それでは食パンを焼いていきます。
贅沢にチーズなんかも載せてみました。
ハイ出来上がり。
ちゃんと焼けてますね。
記念すべき自宅で初のトーストです。
焼かずにそのまま食べるのも好きですが、やはり焼くと食感がいいですし、香ばしさもアップしますね。うん、良き良き。
今後もしばらく使ってみて、電気代がどれくらいになるのか調べたいと思います。
朝はパン、パンパパン♪
というお話でした。