どーもこんにちは!カリパイです。
先日ブログでお伝えした「LOMI(ロミ)撤去された事件」。
【悲報】LOMI(ロミ)まさかの販売終了か?!予想以上に反響が大きく、「もう買えないのか?」「どこに行けばまだ買えるんだ?」とカリパイの元には世界中から連日問い合わせが来ていました。※ウソです
いつも行くスーパーの棚からロミが消えたのを目撃したそのわずか5日後。
「そういえばロミはもう買えないんだよなぁ」と思いながら、インスタント麺のコーナーへ足を運んでみると・・・
カリパイ
そこには何事もなかったかのようにしれーーっと普通にロミが陳列されていました。
カリパイ
という思いと、
カリパイ
という思いが胸の中で複雑に交錯しました。
う~ん、これは一体どういうことでしょう。
商品が棚から完全に消えたのを目撃してからわずか5日。
まぁ自分が発見したよりも前から撤去されていたとしても、その誤差は1週間以内です。なぜなら、その1週間前には普通に購入していたので。
ということはですよ。
- メーカーの対応が急に変わり、販売可能になった
- そもそも豚コレラが理由ではなく、欠品させたという店側の落ち度をウソで誤魔化された
この2択になるのではないでしょうか。
前回の記事を書いたとき、豚コレラが原因でのロミの販売中止・回収について、情報ソースを徹底的に調べました。
メーカーのHPはもちろん、ニュースサイトやトレンドサイトなど片っ端からです。※英語・タガログ語のサイト
でも、その時は一切そういった情報を見つけられなかったんですよね。
なので、前回の記事は「販売中止か?!」という表現にしてありました。
ただここで注意すべきは、フィリピンのメーカーの多くは(全てではない)、ネット上に「公式」としての情報アップデートをほとんどしていない!
何と言いましょうか、張り切って公式サイトを作るまではいいんだけど、その後、メンテナンスや記事の更新をやらないメーカーの多いこと多いこと!
このようなことから、ネット上で確かなソースを見つけるのが本当に難しいですよね。
なので、どうしても口コミや一個人の見解が拡散されやすいと感じます。
もしかしたら、今回カリパイが話を聞いたスタッフ(マネージャー的存在)ですらも、自分の立場での発言に対する責任という概念は、限りなくゼロに近かったのかもしれません。
つまり根拠のない「適当な話」ってことです。
これを受けた側が「だまされた!」ととるか「あぁやっぱりアテにならんな」ととるかは人それぞれでしょうが、何を信じればいいんだって話です。
あれこれ経緯を詮索したくなりますが、目の前の事象としてロミを再び購入することができるわけですから、難しく考えず「やったー!嬉れピーなぁ!」と喜ぶべきでしょう。
そうじゃないとやってられない。
というわけで、経緯は不明ですが、ロミをまた食べることができます。
オーブントースターを買ったのは完全に勇み足だったと思います。はい。
何なら、トースター以外にも新たなアイテムを購入していたカリパイ。
その話はまた今度。