どーもこんにちは!カリパイです。
久しぶりの投稿になってしまいましたね。
カリパイ生きてる?
はい、生きてますよー。生存確認として、この記事を収めて頂ければと思います笑。
さてさて、今現在わたくしカリパイは、日焼けによる強烈な痛みと闘いながらこのブログを書いております。
2019年4月18日から20日までの3日間、カモテスへ行ってきました。
今回の旅行でカモテスは5回目?ですかね。何だかんだと、よく行ってます。
ところがです。
今回のカモテスは過去のどれよりも、超がつく過酷なものとなりました。
その最大の原因となったのが日程。
そう、ホーリーウィーク(聖週間)に出掛けたのがすべての始まりです。
ホーリーウィークとは、簡単に言うと、キリスト教徒の多いフィリピンにおいて、とても大切な祝日(連休)なんです。
今年は、カレンダー上では木曜日から日曜日までの4連休。
日本の状況に置き換えるなら、お盆やゴールデンウィークのようにみんなが里帰りや旅行などで大移動!というものです。
結論から言うと、旅行そのもの、つまりカモテスでの滞在については満足のいくものでしたが、大問題だったのが行き帰りの移動です。
ここで少しおさらいしておきますと、セブ島からカモテスへ行く手段には複数の選択肢があります。
- セブ港からカモテス島へ
- マクタン島からカモテス島へ
- ダナオ港からカモテス島へ
このうち、最初の二つは車両での乗り込みができません。
自分のバイクをフェリーで運びたいカリパイにとっては、ダナオ港から行くしかありません。
そして、この場合、事前に船のチケットを購入することができないため、当日に現地でチケット購入となります。
もうこの時点で、何が起こったのか想像がつきますよね?
地獄で会おうぜベイベー!
はい、やっちまいましたよ。
カリパイのブログを前から読んでいる人なら、あの記事を思い出すでしょう。
そう、あの地獄のバコロド旅の記事を。
「えっ?そんなことがあったの?」と気になる人は、この記事をチェックしてみてください。
参考 【バイク旅(バコロド編)6日目】〈最終回〉カリパイついに悟りを開く?!バコロドバイク旅、感動のフィナーレ!カリパイの日々
ただし、一つだけ言えることとしては、今回の旅行でカリパイの戦闘力がさらにアップしたのは間違いありません。
では、一体どんな状況がそうさせたのか?
おい!何があったんだよ!早く教えろよカリパイ!
それはですね・・・おっと、どうやら時間がきてしまったようだ。
(↑しょーもない茶番にお付き合いいただきありがとうございます)
というわけで、今回の記事は前置きのような感じで終わりたいと思いますが、これから数回に分けて、今回のカモテス旅行のことを振り返り記事にしていきます。
カリパイ
とは思ってませんよー(棒読み)
では、次回の記事でお目にかかりましょう~。