どーもこんにちは!カリパイです。
今日も暑いですね~。暑い暑い!!
暑すぎて、やる気が出ない・・・。
暑すぎて、頭が回らない・・・。
という感じに、暑いことを言い訳にしがちですが、どうあがいても暑いものは暑い!
というわけで、今日はちょっとしょーもない話をしたいと思います。
リゾートホテルが建ち並ぶエリアでは、韓国人や日本人観光客を多く見かけるマクタン島。
最近は、中国語もよく飛び交ってますね。
自分は観光客ではないのですが、観光客相手に商売をしている現地のフィリピン人からすると「おっ!カモがネギしょってきたぜ!」と思うんでしょう。
観光客がたくさんいるエリアでは、「ハーイ!オニーサン!ドコイクノ?」とか「タクシー!タクシー!」って、よく声をかけられます。
しかし、彼らの語学習得スキルは素晴らしいですね。
きっと、座学ではなく実践の中で積み上げてきたんでしょう。アッパレです。
日本語を操っていることに関しては、スゴいなぁと思うのですが、声かけがしつこいときはちょっと面倒ですよね。
無視しちゃうのが手っ取り早いのですが、それじゃあ味気ない。
せっかくなので、コミュニケーションを図ろうかと。
そんな時、カリパイがよく使っているギャグがあるんですよ。
知りたいです?
知りたくなくても、今から教えます笑。
ただし、注意点として、このギャグはカリパイが使った時しかウケない可能性がありますし、万が一このギャグを使って何かトラブルに巻き込まれても責任は一切取れませんので悪しからず。
それではいってみましょう!
ギャグその①
どこから来たの?なに人?と聞かれたときに使うギャグ
客引き:おにいさん!どこから来たの?なに人?日本人?
カリパイ:(英語で)ノーノーノー。アイムイタリアーノ!
客引き:大爆笑ww
【解説】
このギャグは今まで30回ほど使っていますが、ウケる確率98%です。
どうみても日本人なのに「イタリア人だぜ!」とドヤ顔で言い放った後、大爆笑が巻き起こります。
ギャグその②
タクシー(トライシクル)の客引きで「どこいくの?」と聞かれたときに使うギャグ
客引き:おにいさん!日本人ですか?どこ行くの?
カリパイ:(ちょっと深刻なそうな表情で)このタクシー(トライシクル)ってどこでも行ってくれるの?
客引き:もちろん!で、どこまで行くの?
カリパイ:(笑顔で)イタリーーーーア!!
客引き:ち、ちょっと遠いなぁ・・・
カリパイ:どこでも連れてってくれるって言ったのに・・・
客引き:大爆笑ww
【解説】
このギャグは今までに5回ほど使っていますが、そのうち2回は相手にされませんでした。
ただし、3回は大爆笑の渦!
まとめ
客引きからすれば、面倒くさいやつだなぁと思うかもしれませんね。
ギャグを使うときは「その場の空気や状況に応じて」が鉄則。
陽気なフィリピン人と冗談を言い合って、みんなで笑顔になることが目的です。
「からかってやろう」とか「バカにしてやろう」という腐った根性をもちあわせている人には、ギャグの使用をおすすめしませんから。
用法・使用上の注意をしっかり守って、楽しいフィリピン生活をお過ごしください。
ではでは。