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【フィリピン生活】しょっちゅう目にするバイク事故現場

どーもこんにちは!カリパイです。

昨日は天気が良かったので、バイクでお出かけすることにしました。

どこへ行こうかなぁと考え・・・

カリパイ

メインブログで以前ご紹介した『マクタン・シュライン』へ行って、写真を撮り直してこよう!

となりました。

参考 【セブおすすめ定番観光地】マクタン・シュライン(Mactan Shrine)ラプラプ像&マゼラン記念碑 ※動画あり伝説のKalipay

というのも、以前『マクタン・シュライン』へ行った時、天気がそんなに良くなかったので、写真がちょっと映えてなかったんですよね。

なので、天気の良い日に撮影した写真と入れ替えちゃおう!というわけです。

ついでに動画も・・・。

日差しが強く、いい写真&動画を撮ることができましたね。

満足満足。

それにしても、韓国人観光客がめちゃくちゃいっぱいいましたよ。

日本人はいたかな?多分いなかったと思います。

 

撮影も無事済み、「暑い&人多すぎて疲れた&お腹空いた」状態だったので、そのまま真っ直ぐ家に帰ることにしました。

午後2時過ぎという時間帯のため、それほど道路は混雑しておらず、割と快適にバイクを走らせることができましたね。

ところがです。

ある場所にさしかかったところで、急に車の流れが悪くなりました。

カリパイ

ん?何でここで渋滞?

バイクを道路の右側へ寄せて、ゆっくり進んでいくと・・・

左側の車線(対向車線)に交通オフィサーらしき人がいます。

そういえば、対向車線に車が走ってないぞ・・・

はい。渋滞の原因はこれでした。

見た感じ、2台のバイクが接触&転倒したのでしょうか。

こんな何でもないところで、どうやって接触事故を起こしたんでしょうかね。

普段、道路が渋滞しているのは交通量が多すぎるからだけでなく、こうした路上でのアクシデントも大きな理由の一つになっています。

「邪魔だからバイクを路肩に移動させればいいのに」と思われる方もいるでしょう。

カリパイも詳しくは分かりませんが、いろんな人から伝え聞いた話によると、交通事故を起こした際は車両等は移動させずにそのままにしておくんだそうです。

その後、やってきた交通オフィサー(または警察)に、状況説明をするためです。

車両を移動させてしまうと、場合によっては自分にとって不利な状況になることもあるとか。

きっと事情聴取でウソをつく人がいるんでしょうね。「向こうからぶつかってきた」みたいな。

そんなわけで、片側通行になってしまい、対向車線には長い列が。ピクリとも動けませんから。

このように、バイクで走っているとこういった場面によく遭遇します。

1度出かけると、必ず1回は目にしますね。

この日は、もういっちょありました。

これはおそらく、まだトラブルが起きて間もないと思います。

二人乗りのバイクが、何かの拍子でバランスを崩して転倒。

右側に運転手のヘルメット(シルバー)が転がってますね。

赤いヘルメットを持っている水色のTシャツを着た人が同乗者でしょう。

帽子をかぶったストライプのTシャツを着た人が、世話を焼いてますね。

う~ん、なんでこけた??

 

今回のいずれのケース、見た感じでは当事者たちに命に関わる大きなダメージが無さそうなのが救いですね。

でも、本当に本気で思います。

次は自分かも

 

なので、いつも安全運転を心がけています。

安全運転といっても、具体的に何をどうすればいいのかと言いますと、カリパイがいつも意識しているのはこれです。

道路状況を的確に予測する

  • この車は右車線へ移動するかも
  • 後ろのバイクが左から追い越しをかけてくるかも
  • 右前方のジプニーが停車するかも

このように、常に変化している道路状況を「予測」することが最も大切なことだと思います。

そして、この「予測」については、日本の感覚ではなくフィリピンの感覚でする必要がありますね。

ここがポイントです。

まさかそんなことはないでしょ?ということが2秒後に起きますから笑。

 

事故に遭遇すると、渋滞への恨めしさもありますが、何より「自分も気を付けなきゃ」と戒めになっています。

道路状況を的確に予測しながら、安全&快適にバイク生活を送りたいですね。

ではでは。

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