どーもこんにちは!カリパイです。
最近・・・ブログの・・・更新頻度が・・・
下がってきて・・・いる・・・
ネタがないのか?と思われているかも知れませんが、いやいやネタは五万とあるんですよ。
ただね。
最近思うことが、メッセージ性のある記事を書きたいなぁと。
そうすると、あれこれ考えますよね。
それで、ついつい手が止まってしまうと。
もしかしたらスランプかも知れませんね笑。
まぁ自分のブログだし、何を書こうかなんて自由ですから、これからも好き勝手に書いていこうと思ってます。
というわけで、本日の本題へ。
ちょっと気になって調べてみたら、あらびっくり。
このブログ『カリパイの部屋』へ移行してから、一度も話題にしていなかったんですね。実際にはほんの少しだけ触れてますけど笑。
そう、以前のサブブログ『カリパイの日々』では、一二を争う人気シリーズ(えっ?ホンマに?)『AKP(エージェントカリパイ)』が、このブログで堂々の復活です!
エージェントカリパイ?何だそりゃ?という人は、是非この記事をお読みください。
参考 【AKPシーズン1】#04「徐々に明らかとなってきた『二人』のこと」カリパイの日々
ここで『二人』について少しおさらいしておきましょうか。
- カリパイのアパートの隣の住人
- 二人はともにフィリピン人
- 男性は52歳
- 女性は20歳
- 男性は警察関係の仕事をしている(かなりランクが高いと思われる)
- ケンカが絶えない
- ケンカの際は、男性が女性を罵倒しまくり
- 女性は子どものように泣きじゃくる
- 生活音がすべてデカい
- 女性はカラオケが超絶ヘタくそ
どうです?
あなたはこの二人に関わってみたいと思いますか?
もしそうなら、今アパートに空き部屋があるので、引っ越してきてください。
毎日リアルタイムで楽しむことができますよ笑。
それで、少し前の話になるのですが、バレンタインデーがありましたよね。
その翌日、2/15に、なにやら男性の仲間内を呼んでパーティーが行われていたようなんです。
このパーティーがまたエラいたちが悪くてですね。明け方午前4時まで超絶大爆音でカラオケが続いていました。
どれくらい爆音かというと、カリパイの部屋の壁・窓・家具類すべてが激しく振動していました。
音は、ヘッドフォンをしてこちらも大音量で音楽を流していれば何とかなるんですが、振動はどうにもできません。
コップに入れた水に波紋ができるレベルですから。困ったもんです。
持ち家、または自分の敷地内でやる分には仕方ないと思うんですけど、賃貸アパートでそれやるか?
一応、条例では午後10時から午前6時までの、大音量での催し物は禁止されています。
誰も守ってませんけどね。
ご多分に漏れず、この二人は条例など全くのお構いなし。
近所の人と話をしていても、みーーーんな迷惑していると言ってますね。
ですが。
誰一人として、苦情を言う人はいません。なぜだか分かりますか?
それは彼が「警察の人間」だからです。
文句を言おうものなら、バランガイ(町内のようなもの)から追い出されますし、下手したら命の危険も。
もうね。漫画の世界ですよ。
権力者には従うしかない。庶民には抵抗する術なし。
これが現実ですからね。日本と違って、トラブル事は命の危険にさらされます。
感情的になって「おいコラー!」とやろうものなら、ズドンですから。
観光や語学留学で訪れている人は、こういった場面に出くわす可能性はほとんどないので安心してください。
でも、どこの国でも一定数「理屈抜きで絶対的に理不尽な人物・状況」というのは存在します。
これは地域に根を下ろして暮らしていると、見たくなくても見えてきてしまいますね。
話をまとめると、隣に住むおかしな二人は文字通り「おかしい」です。
そして、近所中の人たちから煙たがられています。
権力者って、どうしても悪いイメージが先に来てしまいますが、彼らがまさしくそれですね。
大家さんも、困ってると言ってました。
でもどうにもできないとも。
自分も彼らには腹が立ちますが、これも現実ですから受け入れるしかないでしょう。
誰かが助けてくれるわけではありません。
解決の手段もありません。
お手上げ~~!!と開き直るしかないですね。
ですが、真面目な話をすると、解決方法は一応あります。
先に断っておきますが、バランガイのオフィスや警察に苦情を言ってもダメですから。
そんなことをしようものなら、そこから「誰々が文句を言っていた」となり、速攻で消されます。ズドンです。
特に警察はダメですよ。身内ですから。
なので、別の行政機関にレポートするのが一番です。
警察と同等もしくはそれ以上の権限のある機関に匿名でレポートする。
すると、さすがの警察も他の行政機関からのプレッシャーを嫌がるので、対処せざるを得ないと。
今現在、自分で調べて分かったことはここまでです。
調べている過程で、実際に話を聞くことができた人の中に警察関係の人もいたので間違いないはずです。
なんかややこしい話になってきてますよね~。
正直に言うと、面倒くさいです笑。
一番簡単なのは、彼らが引っ越して出て行ってくれることです。
「カリパイさん、引っ越せばいいのに」と思う人もいるでしょうね。
引っ越すと確かに自分はこの状況から解放されますが、近所の人たちにとっては何も変わらないです。
それはダメだ!!みんなの平和を望んでるんだ!
な~んて、やっぱり漫画の世界ですね笑。
まぁ何度も言ってますが、これがリアルです。
しっかり受け止めて、ブログのネタにでもしていきましょうよ。
ではでは。
読み応えのあるシリーズになりそうな予感!(^^)!
kujiranさん
乞うご期待!笑